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ADHDの特徴【大変な時期とは?予後は?反抗挑戦性障害の視点から考える】
ADHD(注意欠陥多動性障害)によく発症する二次障害として、反抗挑戦性障害があります。 関連記事:「【反抗挑戦性障害とは何か?】療育経験を通して考える」 反抗挑戦性障害の特 …
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著者は長年、発達に躓きのある子どもたちに療育をしています。 その中で、ここ半年前頃から積極的にタブレットを活用するようにしました。 その理由が、自分で調べたいものを調べる、動画鑑賞を楽しむ、など過ごし …
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療育で大切なこと【〝切り替え“を促すための方法について考える】
療育現場でよく起こるものとして、子どもが次の行動への〝切り替え”がうまくいかないとうことがあります。 例えば、お絵描きに夢中な子どもが遊びの時間が終わってもやめることができない、事前に約束した時間にな …
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療育で大切なこと【〝振り返る力“を育てることについて考える】
療育(発達支援)には、大切なことが多くあります。 その中で、例えば、何か物事がうまく行かない、進まないという子どもたちが、次にうまくいくためには、〝振り返る力“を育てることが大切になります。 つまり、 …
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自閉症(ASD:自閉症スペクトラム障害)とは、対人・コミュニケーションの困難さやこだわりを主な特徴とした発達障害です。 著者は長年、療育現場を中心に自閉症児・者と関わる機会が多くあります。 自閉症と一 …
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知能検査で代表的なものに、ウェクスラー式知能検査(WISC)があります。 WISCで測定できるものに、言語理解、知覚統合(知覚推理)、ワーキングメモリ、処理速度の4つの群指数と、これらすべての合計得点 …
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ワーキングメモリと同時処理の関係について【発達支援の現場から考える】
〝ワーキングメモリ”とは、作動記憶とも呼ばれ、聞いた情報を一時的に記憶に保持し、その情報を操作する力なります。 関連記事:「ワーキングメモリの概要:活用されているモデル・学習や発達障害と …
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大人のワーキングメモリを鍛えるための実践方法について振り返る
ワーキングメモリとは、作動記憶とも呼ばれ、聞いた情報を一時的に記憶に保持し、その情報を操作する力なります。 著者は昔からワーキングメモリを苦手としていました。 人との会話の中でも、固有名詞など聞いた情 …