発達理解・発達支援・ブログ

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「 学習障害 」 一覧

学習障害(ディスレクシア)に関するおすすめ本【初級~中級編】

2023/09/04   -おすすめ, 学習障害,

〝学習障害“とは、知的な遅れがないにもかかわらず、読んだり、書いたり、計算することが苦手な人たちのことを言います。 この中で、読み書きに苦手さのある人たちを〝ディスレクシア(読み書き障害)“と言います …

知的障害・境界知能・学習障害への理解と対応の違いについて

全般的な発達の遅れや、特定の学習の領域に困難さを抱える人たちが多くいると言われています。 また、顕著な遅れはないが、少しの遅れや違いが大きな困難さに繋がるケースもあります。 これらの人たちの中には、知 …

ディスレクシア‐向いている仕事‐

知能は正常でありながらも、読み書きに障害がある人たちのことをディスレクシアと言います。ディスレクシアについては、「ディスレクシアとは何か?:読み書きに困難のある人たちについて考える」を参照して下さい。 …

ディスレクシア‐得意なこと‐

ディスレクシアとは、知能は正常にも関わらず、読み書きに障害のある人たちのことを言います。 ディスレクシアについての詳細は、「ディスレクシアとは何か?:読み書きに困難のある人たちについて考える」を参照し …

ディスレクシア‐読み書き以外の困難さ‐

ディスレクシアとは、読み書きに障害のある人たちのことを言います。 当然、読みが困難であると書きにも躓きが生じます。知能は正常でありながらも、読みや書きに困難さがあると、学習面だけではなく、社会生活にお …

ディスレクシアの4つの強みについて

知能は正常でありながらも読み書きに苦手さがある人たちがいます。こうした人たちの中にはディスレクシア(読み書き障害)の人たちもおります。 ディスレクシアというと、読み書きの苦手さなどから、学校の勉強をは …

学習障害と発達性協調運動障害の関係について

発達障害というと、日本においては自閉症やADHD、そして、学習障害などを指すことが多くあります。 最近では、運動を主訴とした問題の発達性協調運動障害なども少しずつ認識されるようになっています。 上記の …

発達障害という概念を知ることの大切さ:学習障害を例に考える

2020/06/13   -学習障害, 発達障害

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

読み書き障害(ディスレクシア)について:年齢別にみる具体的な特徴

読み書き障害とは、学習障害の中の「読む」「書く」という特定の能力の障害です。 英語では、ディスレクシア(dyslexia)といいます。「読み」の障害あれば「書き」の障害も見られることが一般的な特徴です …

ディスレクシアとは何か?:読み書きに困難のある人たちについて考える

知能は正常なのに読み書きが苦手な人たちがいます。 聞いたり話したりする上では特に問題がないため、学校の勉強などで怠けている、努力不足などと思われる場合もあります。 こうした読み書きといった部分に困難さ …