心理検査

【心理検査にはどのようなものがあるのか?】3つの種類を通して考える

私たちが自分の能力や個性などを知る手掛かりとして〝心理検査″があります。一方で、心理検査といっても検索すると膨大な情報が出てきます。また、心理検査で測ることができるものは、検査内容によっても大きく異なります。それでは、心理検査はどのような種...
知能検査

【知能検査をすることの意味について】発達障害児支援の経験を通して考える

知能検査によって測られるものに〝IQ(知能指数)″があります。私たちは、IQが高いと優秀であるなど、ステレオタイプ的な見方をすることがよくあります。もちろん、IQ(知能指数)が高いことは、特定の能力の高さを意味していますが、必ずしもIQが高...
K-ABC

【K-ABCⅡについて】発達障害児支援に役立つ視点

K-ABCⅡ(ケイエービーシーツー)とは、子ども用カウフマン式の検査組み合わせ第2版になります。対象年齢は、2歳6ヶ月~18歳11カ月となっています。K-ABCは、カウフマン夫妻(英国の知能検査研究者)によって作成されたものです。それでは、...
WISC-V

【WISC-V(ウィスクファイブ)について】5つの主要指標を通して考える

〝WISC-V(ウィスクファイブ)″とは、ウェクスラー児童用知能検査WISCの最新日本版となります。対象年齢は、5~16歳11カ月となっています。WISC-Vの前に使用されていたWISC-Ⅳは全検査IQ(FSIQ)と4つの指標(主要指標得点...
知能指数

【IQ(知能指数)の数値は変わるのか?】発達障害児支援の経験を通して考える

IQ(知能指数)とは、平均を100として、多くの人たち(統計上68.2%)がIQ85~115の間に入るようにできています。また、70~130までの範囲には95.4%の人が入る計算になります。IQを測る主な検査として、ウェクスラー式知能検査が...
保護者支援

【発達障害児を持つ保護者支援について】効果的な支援方法を伝えることの意味

発達障害児への支援と言えば、本人への直接的な支援も重要ですが、それに加えて、〝保護者支援″もまたとても大切です。発達障害児に関わる支援者は、様々な観点から子どもの支援に携わっており、その中には、家庭でも実践できる効果的な支援方法もあります。...
障害受容

【発達障害児を持つ保護者の障害受容への支援】療育経験を通して考える

保護者自身が自分の子どもに発達障害の可能性があることに気がついた、あるいは、他者からその可能性を指摘されるなど、障害への気づきの経路は様々あります。著者はこれまで幼児期から学童期のライフステージを対象に療育を行ってきています。療育を通して、...
保護者支援

【発達障害児を持つ保護者支援】子どもの発達上の問題の理解について必要な5つのポイント

発達障害児への支援と言えば、本人への直接的な支援も重要ですが、それに加えて、〝保護者支援″もまたとても必要です。発達障害児(その傾向のある子どもも含め)、特に、年齢が小さい子どもの場合には、診断が付いていない、保護者がその特性に気づいていな...
場面緘黙

【場面緘黙児への対応】家ではしゃべるが他の場所ではしゃべらないケースへの対応

〝場面緘黙(選択性緘黙)″とは、家などでは問題なく話すことができるが、特定の場所で一か月以上話せないことが続く疾患のことを言います。著者がこれまで療育現場で見てきた子どもの中には、場面緘黙だと感じる子どももいました。著者と一対一での会話には...
おもちゃを取る

【発達障害児に見られる他児のおもちゃを取る場合への対応】3つのポイントを通して考える

著者は長年、療育現場で発達障害など発達に躓きのある子どもたちへの療育をしてきています。発達障害児が起こすトラブルの一つとして、他児の〝おもちゃを取る″行為があります。こうした行為が長期化すると、対人関係でのトラブルが増加していく場合もありま...