発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!

「 発達障害 」 一覧

発達障害という概念を知ることの大切さ:学習障害を例に考える

2020/06/13   -学習障害, 発達障害

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

発達障害という概念を知ることの大切さ:ADHDを例に考える

2020/06/12   -ADHD, 発達障害

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

発達障害という概念を知ることの大切さ:自閉症を例に考える

2020/06/11   -発達障害, 自閉症

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

コロナによる休校期間での発達障害児の過ごしについて:放課後等デイサービスの現場から考える

コロナによる影響により、およそ3か月間休校が続いていましたが、6月1日から小学校が始まりました。 私は現在、放課後等デイサービスで支援員として働いています。 コロナの影響により小学校が休校になったこと …

子どもの発達障害と、大人の発達障害について考える

2020/06/06   -大人, 発達障害

最近は発達障害という言葉が社会の中で非常に浸透し広がってきている印象を受けます。 私がこの領域に関わりだした頃(10~15年以上前)と比較しても、その勢いや社会的認知は比べ物にならない感じがします。 …

障害を理解すること、パーソナリティを理解すること

2020/06/05   -発達障害, 障害理解

発達障害の分野に関わっていると、障害とはそもそも何であるのか?ということを考える機会が多くあります。 障害というとネガティブなイメージが思い浮かぶかと思いますが、障害があろうとなかろうと、AさんはAさ …

コミュニケーションの障害を運動と知覚の面から考える

発達障害の人は、コミュニケーションなど人との会話において難しさを持っていることがよく知られています。また、相手の意図の理解が難しいため、場違いな解釈や意見を述べてしまうこともあります。 こうした特徴は …

発達支援の現場で大変な子供に関わり続けることの意味

2020/05/26   -発達支援, 発達障害

発達障害など、発達につまずきのある子供たちへの理解と支援は個々に応じて非常に多様であると現場での経験を通して感じます。 その中で特に難しい子供は、関係性の構築が難しい、多動・衝動性が高く落ち着きがなく …

不器用さのある大人について:発達支援の現場から考える

大人の発達障害のある人たちと関わっていると多くの困難さがあるのだと様々な場面で感じることがあります。 最近は、自閉症スペクトラム障害やADHDなど大人になってから診断を受ける人たちも増えてきており、今 …

不器用さについて考える:発達性協調運動障害とは?

箸がうまくつかえない、食べ物をよくこぼす、字を書くのが遅い・汚い、ボールを投げたり・捕ったりするのが難しい、動きがぎこちない、自転車にうまく乗れないなど動きに関して困難さを持っている人たちのことを一般 …