発達的視点

発達的視点の大切さ-発達の視点は成人期以降にも必要なのか?

著者は長年、療育現場を通じて発達に躓きのあるお子さんたちと関わる機会を多く持ってきています。また、子どもだけではなく成人の方(発達障害やその疑いにある方)とも関わる機会が多くあります。その中で、「発達」という言葉の持つ意味の大切さを実感する...
発達障害

【知的障害と発達障害の違いについて】発達の「速度」と「質」を通して考える

〝発達障害”という言葉がここ10数年の間に飛躍的に社会の中に浸透してきています。それ以前には、〝知的障害”といった言葉を聞く機会が多くありましたが、その中で、発達障害への理解は急速に伸びてきています。発達障害も知的障害も医学的な定義によれば...
療育

根拠のある支援とは?-療育経験を通して考える-

医療や看護、教育など様々な分野で実践の根拠を求められることが増えています。よく耳にするようになった、根拠のある医療、根拠のある実践などエビデンスに基づくというワードのことです。人は(特に専門家)は、自分たちの取り組みがしっかりと根拠に基づい...
ADHD

【ADHDの見えにくい特徴】行動開始の困難さ・ワーキングメモリ・感情制御から理解と支援を解説

ADHD(注意欠如多動症)は、多動性・衝動性・不注意を主な特徴とした発達障害です。この中で、多動性・衝動性が有意なタイプと、不注意が有意なタイプと、すべての特徴を併せ持つ混合タイプがあると言われています。詳しくはこちらで紹介しています:関連...
発達障害

発達障害への支援で大切なこと-療育現場を通して考える-

発達障害の支援には様々な手法があると言われています。例えば、ペアレントトレーニング、ソーシャルスキルトレーニング、認知行動療法、薬物療法などその他にも様々なものがあります。著者は長年、療育現場で発達に躓きのある人たちと関わってきました。その...
生活障害

生活障害への支援-半歩先を想定することの難しさと大切さ-

発達障害を「生活障害」と捉える考え方が発達支援の現場でよく耳にするようになりました。「生活障害」とは、生活上で何らかの困難さがある状態のことです。生活障害についてはこちらで紹介しています:関連記事:「療育で大切な視点-生活障害という視点を持...
発達障害

【そもそも障害とは何か?】発達障害を深く理解する上で重要な〝障害″について考える

著者は長年、療育現場で発達障害など発達に躓きのある人たちと関わってきています。こうした経験を踏まえて疑問に思うのは、〝障害とは何か?”という素朴な疑問です。それでは、そもそも障害とはどのように考えられているのでしょうか?そこで、今回は、そも...
生活障害

療育で大切な視点-生活障害という視点を持つことの大切さ-

療育(発達支援)の現場には、発達に躓きを抱えている様々な人たちがいます。最近、発達障害という言葉が我々の社会の中で非常に浸透し始めています。発達障害とは、先天性の脳の機能障害によって発達期からその兆候が出始め、様々な発達特性などから社会の中...
自閉症

自閉症(ASD)の行動特徴-児童期から成人期の興味の偏りに着目して-

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)は、対人・コミュニケーションの困難さと限定的興味と反復的(常同)行動を主な特徴としています。著者は療育現場での経験を通して、未就学児から学童期、そして、成人の方まで様々なASDの方と関わる機会がありま...
社会的コミュニケーション障害

自閉症(ASD)の行動特徴-児童期から成人期の対人コミュニケーションに着目して-

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)は、対人・コミュニケーションの困難さと限定的興味と反復的(常同)行動を主な特徴としています。ASDの行動特徴は、乳児期から視線の合いにくさ、指差しの理解の難しさ、模倣やごっこ遊びをしないなどの特徴があ...