発達理解・発達支援・ブログ
人間の多様な理解と支援を目指して!
投稿日:2023年8月13日
-
執筆者:matsu
comment コメントをキャンセル
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
Δ
関連記事
【自閉症の弱い中枢性統合への支援について】療育経験を通して考える
自閉症に人たちには様々な情報を統合することの苦手さ、つまり、〝弱い中枢性統合″があると考えられています。 一方で、物事の細部に注意が向く傾向があるといった細部知覚に優れている特徴もありま …
【愛着で大切な子どもの愛着欲求に応えるという視点】療育経験を通して考える
〝愛着(アタッチメント)″とは、〝特定の養育者との情緒的な絆″のことを指します。 良い愛着関係を子どもと築いていくためには、〝養育者の関わり方″も大切ですが、その一方で、〝子どもが養育者 …
【心の理論と言語能力の関係について】自閉症児との療育経験を通した関わりから考える
「〝心の理論″とは、他者の意図、欲求、願望、信念、知識といった心の状態を推論する能力」のことを言います。 心の理論の獲得は、定型発達児であると4歳頃だと言われており、自閉症児ではそれより …
ワーキングメモリは実行機能(3つの構成要素)の中にどう位置づけられるのか?
〝ワーキングメモリ(working memory)″とは、情報を記憶し、処理する能力のことを言います。〝脳のメモ帳″とも言われています。 ワーキングメモリの機能として、〝言語性ワーキング …
発達性協調運動障害と視覚情報処理に困難を抱える子どもたちへの理解と対応
発達性協調運動障害とは、粗大運動(体の大きな運動)や微細運動(手先の運動)といった協調運動に関する障害のことを言います。 最近少しずつですが、子どもを中心に注目されるようになってきていま …
2025/12/29
【境界知能の認知特性】軽度知的障害と定型発達とを比較する視点の重要性
2025/12/25
【知的障害・境界知能の実行機能の特徴】療育経験を通して考える
2025/12/22
【境界知能の認知発達の特徴】定型発達との違いを通して考える
2025/12/18
【障害告知を計画的に進める】発達障害のある子どもへの障害告知で大切な6つのこと
2025/12/15
【障害受容は必要?】発達障害児・者支援の経験を通して考える
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報