2022-04

思春期

自閉症の療育-思春期以後の対応で大切にしたいこと-

自閉症(自閉症スペクトラム障害)とは、コミュニケーションやこだわり行動などを特徴とした発達障害のことを言います。自閉症など発達障害があるお子さんは他者への理解が難しい面があるため、自他の認識が定型児よりもゆっくり育つケースが多いとされていま...
発達の機能間連関

発達の機能間連関とは?-療育経験を通してその大切さを考える-

療育現場には様々なお子さんたちがいます。それは、ASDやADHDなど発達に凸凹がある人、知的障害のように全体的な発達がゆっくりである人など非常に多様です。こうした発達に躓きのあるお子さんたちを理解する視点として「発達の機能間連関」の視点があ...
併存

【発達障害の発症の頻度と重複(併存)について】療育経験を通して考える

発達障害(神経発達障害)には、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠如多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)、発達性協調運動障害(DCD)、知的障害(ID)など様々な症状が含まれています。発達障害と言えば、自閉症の○○の特性がある、AD...
臨床発達心理学

臨床発達心理学とは?-療育経験からその視点の重要性を考える-

療育現場で発達に躓きの子どもたちと接していると、現在の様子だけでは状態把握が難しいことが多くあります。また、療育の成果を見ても、ある程度の期間を通しての考察が必要になってきます。こうした時間軸に沿って人を理解する上で重要な視点に「発達的視点...
知的障害

知的障害児の理解と支援-療育経験を通して「記憶」の面から考える-

〝知的障害(ID)″とは、知的水準が全体的な発達よりも低く、かつ、社会適応上問題がある状態のことを言います。知的に遅れがあると、発達全般がゆっくりであるため、運動・認知・言語・社会性・感情など様々な領域に影響が生じると考えられています。それ...
療育

【療育(発達支援)とは何か?療育(発達支援)の効果は?】療育経験を通して考える

療育とは何か?療育の効果はあるのか?など、著者が療育現場にはじめて赴任した頃にはこのような疑問が強くありました。おそらく、療育現場に関わるスタッフは、一度はこのような疑問を持ったことがあるのではないかと思います。また、保護者の方も同様な疑問...
スキンシップ

母と父のスキンシップが与える影響の違い-療育現場の事例を通して考える-

スキンシップが子どもの心の発達において重要であると言われています。関連記事:「療育におけるスキンシップの重要性」それではスキンシップは関わり手によって及ぼす効果は違うのでしょうか?一般的なイメージでは、母は安心感やぬくもりを与えるようなイメ...
スキンシップ

療育におけるスキンシップの重要性

療育現場で発達に躓きのあるお子さんたちと接していると"スキンシップ"が取りにくい事例に多く出会います。一方で、〝スキンシップ”を非常に求めてくる子もいます。そんな中、子どもたちを支援するスタッフにも〝スキンシップ”に対する考え方に違いありま...