発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!

「 年別アーカイブ:2020年 」 一覧

神経発達症/神経発達障害とは何か?

発達支援の現場で働いていると、発達障害とは何か?知的障害は発達障害に入らないのか?などの疑問が出てきます。 意外に思われるかもしれませんが、働いている支援員の中でも、概念の統一が曖昧だと感じることがあ …

様々な視点から子どもの発達を考える:支援上大切にしていること

2020/06/15   -発達支援, 発達障害

発達障害という用語が社会的に広がり始めている中で、愛着障害など生育環境に関する書籍なども多く見られます。 私自身、発達支援の現場に8年以上携わっており、その中で様々な書物を読んだり、研究を通して人への …

発達障害という概念を知ることの大切さ:発達性協調運動障害を例に考える

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

発達障害という概念を知ることの大切さ:学習障害を例に考える

2020/06/13   -学習障害, 発達障害

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

発達障害という概念を知ることの大切さ:ADHDを例に考える

2020/06/12   -ADHD, 発達障害

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

発達障害という概念を知ることの大切さ:自閉症を例に考える

2020/06/11   -発達障害, 自閉症

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

読み書き障害(ディスレクシア)について:年齢別にみる具体的な特徴

読み書き障害とは、学習障害の中の「読む」「書く」という特定の能力の障害です。 英語では、ディスレクシア(dyslexia)といいます。「読み」の障害あれば「書き」の障害も見られることが一般的な特徴です …

ディスレクシアとは何か?:読み書きに困難のある人たちについて考える

知能は正常なのに読み書きが苦手な人たちがいます。 聞いたり話したりする上では特に問題がないため、学校の勉強などで怠けている、努力不足などと思われる場合もあります。 こうした読み書きといった部分に困難さ …

学習障害とは何か?その定義について考える

2020/06/08   -学習障害

読んだり、書いたり、計算することが苦手な人たちの中には〝学習障害“の人たちがいます。 学習障害かどうか見極める上でのポイントは、①一般的な知能は正常の範囲内、②学習環境が整っている、③知的障害・情緒障 …

コロナによる休校期間での発達障害児の過ごしについて:放課後等デイサービスの現場から考える

コロナによる影響により、およそ3か月間休校が続いていましたが、6月1日から小学校が始まりました。 私は現在、放課後等デイサービスで支援員として働いています。 コロナの影響により小学校が休校になったこと …