発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!

発達支援 発達理解

最初の投稿になります。

投稿日:2020年4月17日 更新日:

はじめまして。今日からブログを書きはじめます。

私が興味のあるテーマが自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害など発達障害に関連する内容や、重度の障害のある方への療育などです。

また障害を通して、人間とは何かということを考えることにも興味があります。

発達障害など障害のある方と仕事を通じて関わった現場歴が8年以上となり、大学では心理学、発達心理学、臨床発達心理学、発達障害学などを学んできました。

今も勉強中であり、現場での経験と知識を関連づけながら日々学んでおります。

今もわからない点は多くありますが、このブログを通して、これまで自分の経験からわってきたこと、大切だと思うこと、そして、まだわからないが重要だと思われることなどを経験と知識の双方向から考えて発信していこうと思います。

よろしくお願いします!

スポンサーリンク

-発達支援, 発達理解

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

子供たちが複雑な環境に身をおくことの意味:発達支援の現場からポジティブに考える

私が現在働いている事業所には、発達につまずきを抱える子供たちが来ています。 子供たちの状態像も様々で、自閉症、ADHD、知的障害、ダウン症やそれらが重複したケースなど実に多様です。また、年齢層も1~6 …

チームで支援することの難しさについて発達支援の現場から考える

発達支援の現場において、発達につまずきのある人たちを支えることは一人では難しく、多くの人が関わることが様々な場面において大切になってきます。 私がこれまで関わってきた療育現場(発達支援の現場)において …

発達支援(遊び編):遊びでみられる困難さとその対応、そして成長について

発達障害のある子どもたちは関わり方の面で特別な対応や配慮が必要になることがあります。 例えば、見通しの持ちにくさがある、切り替えが悪い、感覚の過敏さ・鈍感さがある、自分が思ったことを直ぐに口にしてしま …

発達支援(遊び編):「風船遊び」

療育現場には様々な子どもたちがおり、その中で展開される遊びもまた様々です。 発達につまずきのある子どもたちへ遊びを行うときには、個々の発達が非常に多様であるため、遊び方、教材教具などの工夫がとても重要 …

発達支援(遊び編):「ダンス遊び」

私がいた療育施設では多くの遊びを行っていました。日々遊びをしていくなかで徐々に遊びのレパートリーが増えていきます。 その中には、体を使った遊び、感触遊び、製作遊び、ルールのある遊びなど、ジャンルを分け …