発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【経験だけでも理論だけでも足りない】療育の専門性を高める統合的アプローチ

  療育(発達支援)をしている支援者(児童指導員・心理士・作業療法士・保育士など)にとって、自身の専門性をどのように高めていけば良いかで思い悩んだことはありませんか? 発達障害など、発達に躓 …

【ワーキングメモリと自閉症の関係について】療育経験を通して考える

  〝ワーキングメモリ(working memory)″とは、情報を記憶し、処理する能力のことを言います。〝脳のメモ帳″とも言われています。 ワーキングメモリの機能として、〝言語性ワーキング …

療育(発達支援)の成果は継続することで見えてくる

  著者は療育(発達支援)現場で長年、発達に躓きある子どもたちを支援しています。 通所してくる子どもたちは非常に個性的だと感じます。 療育を通して子どもたちの成長を実感できることはこの職種な …

発達支援(回想編):療育施設での三年を振り返る

これまで療育施設での経験について初日の体験から二年目まで振り返って見てきました。 今回は、療育施設での三年を振り返りながら、そこでの学びと課題などについてお伝えしていこうと思います。お伝えする内容は三 …

【ワーキングメモリを支援する方法について】発達性協調運動障害を例に考える

  〝ワーキングメモリ(working memory)″とは、情報を記憶し、処理する能力のことを言います。〝脳のメモ帳″とも言われています。 ワーキングメモリの機能として、〝言語性ワーキング …