発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【発達障害児に見られる過度なマイペースへの対応】療育経験を通して考える

  著者は長年、発達障害など発達に躓きのある子どもたちへの療育をしてきています。 療育現場には、自分のペースで物事を進める子どもも少なからずおり、中には、過度な〝マイペース″な子もいます。 …

実行機能とは何か?-療育現場での活用方法について考える-

  実行機能とは、遂行能力とも言われています。 つまり、何かをやり遂げる力のことですが、何かをやり遂げるには様々な下位要素の力の成長・発達が必要になります。   それでは、そもそも …

療育(発達支援)で成果を出すために必要な5つのこと

著者は長年、発達障害など発達に躓きのある子どもへの療育(発達支援)をしてきています。 様々な子どもたちとの関わりを通して、子どもたちが成長していく姿に喜びを感じています!   それでは、療育 …

発達性協調運動障害と他の発達障害との関係(併存)について

  発達性協調運動障害(DCD)とは、不器用さといった協調運動の問題が社会生活に持続的に支障が出ている状態のことを言います。 発達性協調運動障害は、発達障害の一つに含まれます。   …

療育の成果について-イメージを形にする力-

療育の成果について、どのような働きかけが成果に繋がったのかを特定することは難しいことです。まず、何を持って成果と言えるのか、そして、成果には様々な要因が絡んでいるからだと思います。 さらに、成果(変化 …