発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【ADHDの言語発達の特徴について】発達障害児・者との関わりを通して考える

  ADHD(注意欠如多動症)とは、不注意・多動性・衝動性を主な特徴としている発達障害です。 ADHDと言えば、忘れ物が多い、片付けができない、順番が待てない、他人が話しているときに急に話し …

【IQ(知能指数)の数値は変わるのか?】発達障害児支援の経験を通して考える

  IQ(知能指数)とは、平均を100として、多くの人たち(統計上68.2%)がIQ85~115の間に入るようにできています。 また、70~130までの範囲には95.4%の人が入る計算になり …

愛着について:発達支援の現場からその重要性を考える

発達支援の現場で、人との関係をつくることに難しさをもつケースがあります。 その中には、愛着に問題を抱えている場合もあるなど、非常に理解と支援をしていく上での難しさを感じます。 一方、大人との信頼関係が …

【子どもはなぜ危ない遊びをするのか?】追いかけっこを例に考える

子どもたちは時に危ない遊びをしようとすることがあります。 例えば、高い所に登ったり、そこからジャンプしたり、相撲や戦いごっこをしたり、など様々なものがあります。 著者の療育現場でもこういった少し危険と …

療育で大切なこと【支援者の視点に立って考える】

著者は長年、発達障害など発達に躓きある子どもたちへの療育をしています。 療育を通して、子どもたちの成長・発達を感じる喜びや、生きにくさを支えることの大切を実感することが多くあります。 著者も含め、支援 …