発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【モンテッソーリ・マフィアから見たモンテッソーリ教育の重要性】発達の〝偏り″を伸ばすための教育法とは?

  社会の中で活躍する人たちの中には、発達に〝偏り″のある(発達特性)人たちも多くいます。 〝モンテッソーリ・マフィア″とは、モンテッソーリ教育を受けたことで、社会の中で〝創造性″を発揮して …

【待つことができない発達障害児への対応】応用行動分析学の視点を通して考える

  発達障害児は、発達特性や未学習・誤学習などが影響して正しい行動を学んでいない・学ぶ機会がない場合あります。 正しい行動を学習していくためには、困り感や問題行動などの背景要因を分析し、どの …

発達障害という概念を知ることの大切さ:ADHDを例に考える

自閉症、ADHD、学習障害、発達性協調運動障害などのことを発達障害と言います。 自閉症は対人関係やコミュニケーションに困難さを有するもので、ADHDは不注意・多動性・衝動性などを主な特徴としています。 …

【臨床発達心理学とは何か?】心理学、臨床心理学との関係から考える

  著者は昔、臨床発達心理学か臨床心理学のどちらを学ぼうか悩んでいた時期がありました。 両者は、心理学領域で高い専門性を持つ学問領域です。 そして、資格としても、順に、臨床発達心理士、臨床心 …

ADHD児への療育-不注意の対応について-

  ADHD(注意欠如多動症)とは、多動性・衝動性・不注意を主な特徴としています。 ADHDにも多動性・衝動性が強くでるタイプ、不注意が強くでるタイプ、両者の特徴が混ざっている混合型など様々 …