発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【療育(発達支援)の失敗エピソード】3つのエピソードを通して考える

著者は、発達障害など発達に躓きのある子どもたちへの療育(発達支援)を、これまで10年以上にわたり行ってきています。 子どもたちの様々な成長に励まされる一方で、これまで数多くの〝失敗体験″もありました。 …

感覚統合で大切な運動企画について【ボディイメージとの関連から考える】

  身体の運動を企画することを「運動企画」と言います。 人は体を動かす際に、目的に応じて計画を立てて動作を実行します。 例えば、床に転がっているボールを拾って目標となる相手まで投げる際に、運 …

【遊びの6つのタイプについて】療育経験を通して考える

  著者が勤める療育現場では、様々な遊びが行われています。 例えば、工作遊び、感触遊び、追いかけっこ、ままごと、お絵描き、など、多様な遊びが存在しています。   それでは、こうした …

子どもの思いや気持ちがわかるということ-相互主体性の視点から考える-

  著者は長年、療育現場で発達に躓きのあるお子さんたちと多く関わってきています。 その中で、子どもの思いや気持ちを理解することをとても大切にしています。   一方で、思いや気持ちを …

【通常学級は良い刺激となるのか?】発達障害児支援の経験を通して考える

著者は発達に躓きのある子どもたちへの療育をしています。 主に小学生を対象にしていますが、所属している学級が通常学級といった児童も少なからずいます。 学校教育に関わる人や保護者の中には、通常学級に所属す …