「 療育 」 一覧
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療育現場で、子どもたちと接していると、遊びを通して子どもたちの活動が充実したり、遊びを通して子どもたちの成長が見られることが多くあります。 私自身、療育施設や放課後等デイサービスなどでの療育をとおして …
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子どもたちにとって遊びは大切です。 私自身、療育施設や放課後等デイサービスなどで、発達につまずきのあるお子さんたちを対象に、遊びを通して様々な関わりをしてきました。 その中で、実感することは、子どもた …
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前回(「子どもの成長を感じるとき①」)に引き続き、子どもの成長を感じた体験についてお伝えしていこうと思います。 前回の繰り返しになりますが、私は療育施設や放課後等デイサービスなどで発達支援に携わる仕事 …
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長年にわって発達支援の現場に関わっていると子どもたちの成長を実感する場面に出会うことがあります。 そして、その実感を他の職員や保護者の方と共有できることは素晴らしいことだと感じます。 日々の現場の中で …
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療育(発達支援)経験から学んだこと:発達を理解することの大切さ
療育(発達支援)とは、障害のあるお子さんやその可能性のあるお子さんの発達のつまずきや特性などを理解し、自立や社会参加に向けて支援を行うことをいいます。 私が以前勤めていた療育施設の園長先生は、療育のこ …
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職場環境の変化で感じたこと:療育施設から放課後等デイサービスへの移行について
2020/05/28 -放課後等デイサービス, 療育
職場環境が変わると、以前とは異なる思考や習慣などを身に付ける必要性に迫られたことを実際に経験された方もいるのではないかと思いす。 発達支援の現場においても、職場環境が変わると、子供たちへの見方や支援の …
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療育の現場で子供たちと関わっていると、手先が不器用なお子さんたちや、全身運動が苦手なお子さんたちが多くいます。 例えば、ハサミなどの道具の使用が苦手、折り紙などの細かい手作業が苦手、縄跳びや自転車など …
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発達障害など発達につまずきのある人たちの中には独特の感覚が見られる場合があります。 例を挙げると非常に多くのものがあります。 例えば、落ち着きがない、高い所に登るのが好き、よく体を何かにぶつける、不器 …
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療育現場で関係性をつくることの大切さ【経験と知識からその意味を考える】
発達支援(療育)の現場において、よく職員から子供たちと関係性ができている、あるいはまだできていないなどの話題が上がることがあります。特に支援の難しいお子さんにおいては大人との関係性の構築が重要であると …