感性

関係を通した理解には「感性」が重要-療育経験を通して考える-

療育現場で様々な子どもたちと関わっていると、子どもたちの様々な思いや、悩み、困り感などを強く感じる場面があります。それでは、こうした子どもとの関係を通して、様々な思いや状態を理解するにはどのような視点が重要なのでしょうか?今回は、著者の療育...
分かち合いコミュニケーション

分かち合いコミュニケーションについて-療育経験を通して考える-

療育現場では様々な子どもたちと心の交流があります。例えば、遊びを通して楽しかったという経験やうまくできなかったという経験などを共有することです。こうした心の交流とはある意味、ことば文化を共有することでもあります。それでは、こうしたことば文化...
愛着欲求

愛着欲求を満たすことの重要性-療育経験を通して考える-

愛着欲求は人間誰しもがもっている根源的な欲求です。特に子どもは大人から多くの愛情を受けることで、目には見えない多くのエネルギーを蓄え、次の活動への意欲が出てくることもよくあります。著者は療育現場での経験を通して、愛着欲求を満たすことの重要性...
愛着欲求

なぜ挑発行動を子どもはとるのか?-療育現場から愛着欲求の視点を通して考える-

療育現場で子どもたちと関わっていると、相手を怒らせるような行動や態度をとるといった挑発行動が時々見られます。著者の療育経験を振り返って見ても、こうした子は少なからずおり、関わるスタッフは非常に苦慮します。特に、行動障害が出ている子や、その兆...
情動的コミュニケーション

愛着形成と情動的コミュニケーションについて-療育現場で重度の子どもとの関わりから学んだこと-

愛着とは特定の人に対する情緒的な絆のことを言います。愛着形成に必要なものとして、安全感・安心感といった感覚を子どもが養育者から感じることが大切であり、安全感と安心感をしっかりと持った子どもは外界の世界を探索しようとします。こうして愛着がしっ...
関係発達論

関係の質の違いが子どもの行動を変える-療育現場で関わりの難しい子どもの事例を通して考える-

療育現場で子どもたちと関わっていると、子ども⇔大人といった二者関係の違いによって子どもの行動にも様々な違いあるように思います。例えば、A君にとって大人のTさんは工作遊びが得意といったよく遊んでくれるイメージ、大人のFさんはルールなどの提示が...
行動障害

行動障害と行為障害の違いについて-療育経験を通して考える-

行動障害(behavior disorder)と似た用語に行為障害(conduct disorder)があります。行為障害とは、人を攻撃したり、器物破損、嘘や窃盗、重大な規則違反などが含まれ、多くが思春期頃に発症すると言われています。行為障...
強度行動障害

強度行動障害とは何か?療育経験を通して関わり方で大切な視点について考える

療育現場には、自傷や他害、パニックや激しいこだわりなどが見られる子どもたちがいます。こうした行動特徴は、‟(強度)行動障害”とも言われています。‟(強度)行動障害”についての理解が不足してしまうと、問題となる行動の背景を分析して対応すること...
グレーゾーン

【発達障害「グレーゾーン」の生きづらさ】理解や支援を受けにくい現状を通して考える

発達障害には、ASDやADHD、LDなどが主なものとしてあります。一方、発達障害とまでは診断されずとも、発達障害の傾向があり、なおかつ、適応障害を有している人たちのことを「グレーゾーン」と言います。関連記事:「【発達障害「グレーゾーン」と適...
グレーゾーン

【発達障害「グレーゾーン」と適応障害の関連について】療育経験を通して考える

発達障害児・者と定型発達児・者の中間のゾーンの人たちの中には「グレーゾーン」と言われる人たちがおります。「グレーゾーン」というと環境への不適応状態を示しているといった捉え方もされます。一方で、発達障害の特性が見られるといった発達障害傾向とい...