ADHD

【ASDとADHDの理解】発達歴と現症から考えるアセスメントのポイントと見立ての落とし穴

ASDとADHDは共通する行動も多く、現れ方も多様なため、見立てを誤りやすい領域です。現在の様子(現症)だけに注目すると本質を見誤ることもあり、これまでの発達の流れ(発達歴)とあわせて捉える視点が欠かせません。また、現症のおいても、目の前の...
発達障害

【発達障害の診断名はなぜ変わるのか?】発達時期による特性の現れ方の違いを解説

著者は現在に至るまで発達障害関連の仕事を多くしてきました。その中で、発達障害の診断名が変わる人がいるということを時々耳にします。しかし、発達障害とは、先天性の脳の機能障害であるため、生育歴を含め、現在の状態を的確にアセスメントしていくことで...
ADHD

ADHDの行動特徴【わかっていてもやめられない理由について考える】

ADHD(注意欠如多動症)とは、不注意・多動性・衝動性を主な特徴としています。その中でも、不注意優位型と多動・衝動性優位型、そして、両者の特性を併せ持つ混合型があります。著者が関わっている療育現場の子どもの中にも、一定数、ADHDの子どもた...
ADHD

【ASDとADHDの違いについて】トランプ遊びを例に行動の背景について考える

著者は現在、自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)を中心とした発達障害児への支援を放課後等デイサービスで行っています。その中で、療育現場で発達に躓きのある子どもたちと関わっていると、子どもの行動の背景要因に対する多くの疑問が出てきます。発達障...
感覚支援

【発達障害児の感覚支援】公園遊びでできるアプローチ―遊具別の効果を解説―

発達障害児の多くは感覚の問題があると言われています。感覚の問題・タイプについてはこちらで紹介しています:関連記事:「発達障害の感覚調整障害について【4つのタイプから考える】」。感覚に問題があると、無意識的に不足した感覚刺激を欲っしたり、情緒...
感覚過敏

【感覚過敏は治るのか?】感覚を“育てる”支援―段階的に広げていくプロセスを解説―

特定の感覚に過敏さを示す状態を感覚過敏と言います。そして、感覚過敏があることで日常生活の生きにくさが生じている人たちが多くいます。著者は、療育現場で発達に躓きのある子どもたちを支援していますが、その中に、感覚過敏の子どもたちは多くおります。...
触覚防衛反応

感覚統合で大切な触覚防衛反応について【療育経験を通して考える】

著者が未就学児を対象に療育をしていた頃に、散髪が苦手、髪を洗うのが苦手、歯磨きや爪切りが苦手な子どもたちが多くいました。それも、少し嫌がるレベルであればまだしも、大泣きするなど過度な恐怖や嫌悪感を示す子が多かった印象があります。こうした背景...
原始系

感覚統合で大切な原始系と識別系について【触覚の発達について考える】

人間の感覚には、触覚、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、前庭感覚、固有覚など、様々なものがあります。その中でも、触覚は、原始的な感覚であり、幼い乳児は自分の手で様々な物を触りながら、外の世界を認識していきます。それでは、触覚はどのような過程を経て発達...
ADHD

【ADHD児支援のポイント】うまくいくために大切な5つの条件を療育経験も交えて解説

ADHD(注意欠如多動症)とは、不注意・多動性・衝動性を主な特徴とした発達障害です。中でも、不注意優位型、多動性・衝動性優位型、両者の特徴を併せ持つ混合型があります。ADHDの人たちは、一般的には大人になるにしたがい、多動性・衝動性は目立た...
ADHD

【ADHDの二次障害(不安障害)について】療育経験を通して考える

発達障害への支援で大切なことは二次障害の予防です。二次障害にも様々な症状があると言われています。それでは、発達障害の中で、ADHDにはどのような二次障害がよく発症すると言われているのでしょうか?そこで、今回は、ADHDの二次障害について、不...