自閉症

思春期

【自閉症の思春期】思春期を乗り越えるために幼少期から大切にしたい関わり方

一般的に思春期になると体の急激な成長に伴い、心身ともに多くの変化を感じる時期だと言われています。また、思春期になるとより周りを気にするなど、自他の違いをより意識するようになります。それでは、心身共に変化の激しい思春期を乗り越えるために、思春...
パニック

自閉症児のパニック行動について:予定の変更や感覚の過敏性を例に考える

何か自分の見通しと違うことが起こった!予定が急に変更になった!このような“いつもと違う状況”を苦手とするのが自閉症児の特徴とされています。そして、そのようなときにとる行動の一つに「パニック」があります。それでは、自閉症児における「パニック」...
コミュニティ支援

【自閉症へのコミュニティ支援の重要性について】ネスティングをキーワードに考える

人とコミュニケーションをとることを苦手としている自閉症の人たちは学校や会社、地域社会という集団環境の中で様々な配慮が必要になるかと思います。私自身、療育現場などで多くの自閉症の人たちと関わる機会がありましが、その中で、安心できるコミュニティ...
二次障害

自閉症の二次障害について:過剰なノルマ化と意欲低下から考える

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)の人たちは、すべての精神障害(うつ、強迫性、解離、摂食障害など)が併存する可能性があると言われています。二次障害とはもともとの障害に加えて、環境への不適応状態が長期化することによって生じる症状のことを...
ADHD

【ADHDとASDの共通点と違いとは?】発達障害の併存も含めて考える

発達障害が社会の中で認識される機会が以前より増えてきています。こうした背景には、学術的な理解の広がりや当事者やその家族からの発信など、情報を通して多くの人が発達障害を知る機会が増えてきたことが考えられます。そんな中で、ある発達障害の特性に該...
折り合い

【自閉症支援における合意形成の意味】療育現場から考える“折り合いをつける力”

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)の人たちの中には、相手の意図がうまく理解できないため相手との間で折り合いをつけることが難しい、自分なりのルールややり方にこだわるなどの行動がよく見られます。それでは、自閉症児が社会の中で折り合いをつけ...
自閉症

自閉症児の見通しについて:発達的視点からその意味を考える

自閉症児の中には急な予定変更でパニックなる、活動の切り替えが難しいなど先の「見通し」を持って行動することを苦手とする場合が多く見られます。また、先を見通すことが難しい、わかっていないと不安などの理由から、事前に予定の確認などを頻繁に行う場合...
共同注意

自閉症児の共同注意について:現場での経験を通してその意味を考える

幼い子供が母親が見ている物に視線を向けるなど、ある対象に他者と同じように注意を向ける行動を″共同注意(Joint Attention)”といいます。共同注意の困難さは自閉症児によく見られます。それでは、自閉症児にはどのような共同注意の困難さ...
こだわり

【自閉症児のこだわり行動について】療育経験を通してその意味を考える

自分のやり方や手順にこだわる傾向が強いものを「こだわり行動」と呼ぶことがあります。その行動特徴から時には周囲から融通がきかないなどと言われることもあります。〝自閉症“の人たちの中には、「こだわり行動」が強く見られることが多くあります。それで...
自閉症

自閉症児との関係性の構築について:現場での実際の取り組みから考える

人との関わり方が難しい、相手の意図や考えがよくわからない、相手の表情が読み取りにくいなど対人関係の難しさを特徴とした自閉症といわれる人たちがいます。職業柄、私は自閉症児・者と関わる機会が多くありますが、自閉症の人たちにも様々なタイプがいるか...