自閉症

思春期

自閉症の療育-思春期前後で大切にしたいこと-

自閉症(自閉症スペクトラム障害)は、対人コミュニケーションの困難さとこだわり行動が主な特徴とされています。自閉症の人は、心の理論の困難さがあると言われています。こうした困難さは、つまり、他者の意図や気持ちの理解が難しいということです。他者の...
知的障害

【自閉症と知的障害の関係について】知能指数(IQ)の観点から考える

著者はこれまでの療育経験を通して、様々な発達障害のある子どもや大人と関わってきました。その中には、自閉症や知的障害の人も多くいました。両者は、精神医学界(DSM-5)において、同じ〝神経発達障害”の中に包含されています。関連記事:「神経発達...
療育

自閉症療育で大切な視点-社会参加に必要な能力:「自律スキル」と「ソーシャルスキル」-

自閉症(ASD:自閉症スペクトラム障害)とは、対人関係やコミュニケーションの困難さ、そして、こだわり行動を主な特徴とした発達障害です。自閉症は、対人・コミュニケーションに困難さを抱えているため、周囲の状況を理解し自分の行動を調整したり、人に...
こだわり

【自閉症児・者のこだわり行動の強みについて】療育経験を通して考える

自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の特徴の一つに〝こだわり行動″があります。〝こだわり行動”は、融通が利かず周囲からすると関わる上で大変な場合もあります。著者の周囲にも、こだわり行動のある自閉症児・者が複数います。〝こだわり行動 ”がある...
思春期

自閉症の療育-思春期以後の対応で大切にしたいこと-

自閉症(自閉症スペクトラム障害)とは、コミュニケーションやこだわり行動などを特徴とした発達障害のことを言います。自閉症など発達障害があるお子さんは他者への理解が難しい面があるため、自他の認識が定型児よりもゆっくり育つケースが多いとされていま...
こだわり

【自閉症のこだわり行動:限定した興味と反復行動について】療育経験を通して考える

DSM-5によると、自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)の診断基準として、主に以下の2つがあります。①持続する相互的な社会的コミュニケーションや対人的相互反応の障害②限定された反復的な行動、興味、または活動の様式そして②は「こだわり行動...
構造化

【自閉症の構造化とは何か?】必要性・種類・具体例を療育経験からわかりやすく解説

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)児・者への支援として、様々なものがあります。例えば、構造化、認知行動療法、ソーシャルスキルトレーニング、ペアレントトレーニングなどが有名です。それでは、昔からある自閉症児・者支援で有名な構造化とは一体...
中枢性統合

自閉症の認知機能について-心の理論・中枢性統合・実行機能-

自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)には、様々な認知面での特徴があると考えられています。著者は、療育現場で自閉症のお子さんや成人の方と接する場面が多くあります。関わる時に重要なポイントは、目に見える表面上の行動だけで判断しないことです。例え...
不器用

自閉症児・者の不器用さの問題について:著者の経験等を踏まえて考える

自閉症の人たちの中には不器用な人たちが多いと言われています。例えば、うまく歩いたり走ったりすることが難しい、ボールを投げたり蹴ったりといった球技が苦手などの全身運動(粗大運動)から、書字や箸などの道具の使用が難しいといった手先の運動(微細運...
友達関係

【自閉症の友達関係について】療育現場から3つの事例を通して考える

発達障害児の中には、友達関係など対人関係に苦手さを持っている人たちがいます。代表的なものに、自閉症があります。自閉症とは、対人コミュニケーションの困難さとこだわり行動を主な特徴としています。以前は、自閉症や広汎性発達障害、アスペルガー障害、...