ICT

発達障害児・者へのICTの活用について考える

私が義務教育を受けていた時代はスマホやタブレットなどがない時代でもあり、紙ベースの学習が中心でした。当時は、テクノロジーがこんなに進歩するとは予想していませんでした。最近は技術の進歩により、学校でも積極的にICTを活用しているところも増えて...
発達支援

子供たちが複雑な環境に身をおくことの意味:発達支援の現場からポジティブに考える

私が現在働いている事業所には、発達につまずきを抱える子供たちが来ています。子供たちの状態像も様々で、自閉症、ADHD、知的障害、ダウン症やそれらが重複したケースなど実に多様です。また、年齢層も1~6年生までおり、普段学校ではなかなか交わるこ...
コミュニティ支援

【自閉症へのコミュニティ支援の重要性について】ネスティングをキーワードに考える

人とコミュニケーションをとることを苦手としている自閉症の人たちは学校や会社、地域社会という集団環境の中で様々な配慮が必要になるかと思います。私自身、療育現場などで多くの自閉症の人たちと関わる機会がありましが、その中で、安心できるコミュニティ...
二次障害

自閉症の二次障害について:過剰なノルマ化と意欲低下から考える

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)の人たちは、すべての精神障害(うつ、強迫性、解離、摂食障害など)が併存する可能性があると言われています。二次障害とはもともとの障害に加えて、環境への不適応状態が長期化することによって生じる症状のことを...
仕事

発達支援に携わる仕事の課題:課題点をポジティブに考えてみる

皆さんの中には、発達障害のある人たちあるいは発達につまずきのある人たちへの支援を仕事とされている方もいるかと思います。ざっくり言ってしまうと人と関わる仕事です。対人支援など人との関わりを業務の中心としながらも、それ以外の雑務や事務関係の仕事...
ADHD

【ADHDの衝動性への理解と2つの支援方法】即時報酬・振り返りのスコープ設定支援を例に

ADHD(注意欠如多動症)の特徴の一つに〝衝動性″があります。例えば、順番が待てない、自分が思ったことをすぐに口にしてしまう、せっかち、物事をじっくり考えることが苦手、すぐにやりたい気持ちが抑えられない、などが特徴とてあります。それでは、A...
ADHD

ADHDと愛着障害の違いについて:類似点と鑑別点を通して考える

突然キレる、パニックを起こす、スイッチが入ると人が変わったように攻撃的になる等、関わるうえでどのように理解し対応すべきか非常に難しい人たちがいます。こうした人たちの中には、愛着障害を抱えている人が多いと感じる一方で、ADHDとも思える行動が...
発達支援

発達支援の現場において後輩との関わりについて考える

発達支援など対人支援に関わる現場で、人と人とが意思疎通をはかりながら共同で取り組んでいくことは、問題解決の場面やより良い職場を作っていくことにおいて大切です。私自身も発達支援という現場において、他の職員と常に意思疎通をはかりながら問題解決を...
仕事

発達支援の現場で働く人たちとのコミュニケーションの取り方:新しい職場に馴染むために大切なこと

上司や先輩とうまくコミュニケーションが取れない、言いたいことが言えない、また、後輩への指導やアドバイスの仕方で悩んでいるなど、人間を相手にする職業において、通常の業務以外にも様々な人間関係上の悩みがあるかと思います。私自身、発達支援の現場で...
ADHD

【ADHDの二次障害について】ADHDのマーチについて著者の経験談も踏まえて考える

発達障害の人たちを支援するにあたって、二次障害の予防は非常に重要な課題です。‟二次障害”とは、本来の発達障害(ASDやADHDなど)といった一次障害に、何らかのストレスが加わり、それによってうつ病や不安障害、行為障害などの症状が二次的に生じ...