発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【発達障害児支援で大切な伝え方の工夫】損得での説明を例に考える

発達障害(神経発達症)とは、簡単に言えば、自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)、学習症(SLD)など、様々な生得的な発達特性(AS、ADH、SLなど)に加え、環境への不適応状態(障 …

【〝認知能力″と〝非認知能力″との関係】〝非認知能力″を鍛えることの重要性について

〝認知能力“とは、言語能力や思考力、記憶力といった一般的な知能のことを言います。 一方で、創造性や好奇心、興味・関心、意欲、自主性、主体性、自制心、自信などは〝非認知能力″と言われています。 以前は、 …

【教えることで人は成長する】異年齢における遊びを例に考える

子どもは異年齢間の関わりの中で成長・発達していきます。 異年齢間の関わりの中でも、年上の子どもが年下の子どもに様々なことを教える姿はよく見にする光景かと思います。   それでは、年上の子ども …

発達障害「グレーゾーン」とは何か?

最近よく耳にする言葉に発達障害「グレーゾーン」といったものがあります。 発達障害は主なものに、ASD(自閉症スペクトラム障害)やADHD(注意欠如多動性障害)、LD(学習障害)などがあります。 こうし …

【療育(発達支援)の専門性】療育現場で必要な専門性の視点とは何か?

著者は長年、療育(発達支援)の現場で発達障害など発達に躓きのある子どもたちをサポートしています。 その中で、子どもたちの成長・発達は一人ひとり非常に異なるものだと実感させられています。 また、現場での …