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発達支援

発達支援の現場で大変な子供に関わり続けることの意味

発達障害など、発達につまずきのある子供たちへの理解と支援は個々に応じて非常に多様であると現場での経験を通して感じます。その中で特に難しい子供は、関係性の構築が難しい、多動・衝動性が高く落ち着きがなく他児とのトラブルが多い、すぐにパニックを起...
不器用

大人に見られる不器用さの兆候・特徴について:療育経験を通して考える

大人の発達障害のある人たちと関わっていると多くの困難さがあるのだと様々な場面で感じることがあります。最近は、自閉症スペクトラム障害やADHDなど大人になってから診断を受ける人たちも増えてきており、今後ますます大人の発達障害への理解と支援の必...
不器用

学童期に見られる不器用さの兆候・特徴について:療育現場を通して考える

療育の現場で子供たちと関わっていると、手先が不器用なお子さんたちや、全身運動が苦手なお子さんたちが多くいます。例えば、ハサミなどの道具の使用が苦手、折り紙などの細かい手作業が苦手、縄跳びや自転車など全身運動が得意ではないなど様々なケースがあ...
不器用

【発達性協調運動障害とは何か?】不器用さについて療育経験を通して考える

箸がうまくつかえない、食べ物をよくこぼす、字を書くのが遅い・汚い、ボールを投げたり・捕ったりするのが難しい、動きがぎこちない、自転車にうまく乗れないなど動きに関して困難さを持っている人たちのことを一般的には不器用と表現することがあります。最...
発達支援

臨床実践の重要さ:発達領域の経験から考える

現場で対人支援をしていると数々の不確実なことに出会うことがあります。そうした事象を取り上げ、問題解決のために情報収集をしても、完全に同一な状況は起こりえないため最終的に自分で考えることが非常に重要になります。そうした現場での経験から問題を探...
パニック

自閉症児のパニック行動について:予定の変更や感覚の過敏性を例に考える

何か自分の見通しと違うことが起こった!予定が急に変更になった!このような“いつもと違う状況”を苦手とするのが自閉症児の特徴とされています。そして、そのようなときにとる行動の一つに「パニック」があります。それでは、自閉症児における「パニック」...
早期支援

発達障害の早期発見・早期支援について考える

発達障害への認識が社会の中に広がり、多くの人たちがその内実について知る機会が多くなっています。ご家庭での気づきや周囲の人からの指摘もあり、自分の子供が発達障害の疑いがあるのではと心配される人も多いかと思います。そうした中でよく耳にする言葉と...
合理的配慮

【合理的配慮とは何か?】発達障害児・者支援の経験を通して考える

発達障害児・者への支援に携わる仕事をしていると、「合理的配慮」といった言葉を聞く機会があると思います。著者も、職場の研修などを通して、「合理的配慮」に関する研修を最初に受けた記憶があります。また、実際の現場でも、頻りに「配慮していきましょう...
ICT

発達障害児・者へのICTの活用について考える

私が義務教育を受けていた時代はスマホやタブレットなどがない時代でもあり、紙ベースの学習が中心でした。当時は、テクノロジーがこんなに進歩するとは予想していませんでした。最近は技術の進歩により、学校でも積極的にICTを活用しているところも増えて...
発達支援

子供たちが複雑な環境に身をおくことの意味:発達支援の現場からポジティブに考える

私が現在働いている事業所には、発達につまずきを抱える子供たちが来ています。子供たちの状態像も様々で、自閉症、ADHD、知的障害、ダウン症やそれらが重複したケースなど実に多様です。また、年齢層も1~6年生までおり、普段学校ではなかなか交わるこ...