2023-06

感覚過敏

【感覚過敏と感覚鈍麻は併存することはあるのか?】療育経験を通して考える

発達障害児・者の中には感覚の問題がよく見られます。著者が勤める療育現場でも、特定の感覚に過敏さがある子もいれば、特定の感覚には鈍麻(鈍感)さが見られる子もいるなど非常に多様です。例えば、子どもの鳴き声や工事音には耳をふさぐなどの過敏さ(聴覚...
こだわり

【自閉症の〝こだわり″はどこから来るのか?】〝注意の特徴″と〝弱い中枢性統合″の視点から考える

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)とは、対人コミュニケーションの困難さとこだわりを主な特徴とする発達障害です。対人コミュニケーションの困難さは、生活の中で表面化されやすいことが多いため、周囲からも困り感として理解されやすい傾向がありま...
中枢性統合

【自閉症の人たちはなぜ細部知覚に優れているのか?】弱い中枢性統合の視点から考える

自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)の人たちは、物事の全体像を理解することよりも、物事の細かい部分、つまり、細部知覚に優れていると言われています。全体知覚が〝木を見て森を見ず″といった状態であるのに対して、細部知覚は〝森の中から木を見抜...
自閉症

【自閉症の注意の特徴について】〝ギャップ効果″を通して考える

私たちは、様々な対象に注意を向けながら生活しています。例えば、人の話に注意を傾ける、本や動画などに注意を向けるなどがあります。自閉症(自閉症スペクトラム障害:ASD)の人たちは、注意の配分や持続に特徴があると言われています。著者も療育現場を...
異年齢

【年下の子どもとの遊びは年上の子どもの創造性を豊かにする】異年齢における遊びを通して考える

子どもは異年齢における遊びを通して様々なことを学んでいきます。一般的には、年下の子どもが年上の子どもの遊びを見ること(参加し関わること)で遊びの楽しみ方や様々なスキルの向上に繋がっていくケースが多くあると考えられているのではないかと思います...
異年齢

【教えることで人は成長する】異年齢における遊びを例に考える

子どもは異年齢間の関わりの中で成長・発達していきます。異年齢間の関わりの中でも、年上の子どもが年下の子どもに様々なことを教える姿はよく見にする光景かと思います。それでは、年上の子どもが年下の子どもに教えることで、年上の子どもにとってどのよう...
異年齢

【年下と遊ぶことの価値とは何か?】異年齢における遊びの大切さについて

子どもたちにとって、様々な年齢の子どもたちが同じ遊びを行うことで身に付く能力の発達があります。異年齢集団の遊びの中でよく見られる光景には、年上の子どもが年下の子どもを気にかけて遊ぶ様子があります。年下の子どもたちにとって年上の子どもは、頼り...
異年齢

【異年齢における遊びの大切さについて】年上の子どもによるケア・安心安全感の重要性とは?

子どもたちは異年齢での遊びを通して成長・発達していきます。中でも、年上の子どもが年下の子どもの世話・面倒を見る様子はよく見られます。年下の子どもたちにとっては、こうした年上の子どもの存在はとても頼もしいと感じるはずです。それでは、年上の子ど...
異年齢

【年上の遊びを観察することの意味とは何か?】異年齢における遊びの大切さについて

遊びにおいて、異年齢での関わりはとても大切です。私たちは、年下の面倒を見たり、年上から様々なことを教えてもらいながら成長・発達していきます。子どもたちの中には、自分よりも年上の子どもの遊びを見ることで得られるものがたくさんあります。それでは...
異年齢

【年上と遊ぶことの価値とは何か?】異年齢における遊びの大切さについて

子どもたち同士の遊びの中には、〝異年齢集団″の遊びもあります。年上の子ども、そして、年下の子どもとの関わりの中で子どもたちは様々なことを学んでいきます。それでは、年下の子どもにとって、年上の子どもと遊ぶことにはどのような価値があると考えられ...