2020-05

発達の最近接領域

発達支援の専門性について:発達の最近接領域から考える

発達支援に携わる人たちにとって様々な専門性が必要になります。一方で、関わる子どもたちの状態像や関わるフィールドなどによっても求められる専門性に違いが出てきます。それでは、発達支援の専門性を考える上で、多くの領域において大切となる視点はあるの...
コミュニケーション障害

コミュニケーションの障害を運動と知覚の面から考える

発達障害の人は、コミュニケーションなど人との会話において難しさを持っていることがよく知られています。また、相手の意図の理解が難しいため、場違いな解釈や意見を述べてしまうこともあります。こうした特徴は特に自閉症スペクトラム障害に見られる特徴で...
愛着

愛着について:発達支援の現場からその重要性を考える

発達支援の現場で、人との関係をつくることに難しさをもつケースがあります。その中には、愛着に問題を抱えている場合もあるなど、非常に理解と支援をしていく上での難しさを感じます。一方、大人との信頼関係ができてきたお子さんは非常にアクティブに活動す...
放課後等デイサービス

職場環境の変化で感じたこと:療育施設から放課後等デイサービスへの移行について

職場環境が変わると、以前とは異なる思考や習慣などを身に付ける必要性に迫られたことを実際に経験された方もいるのではないかと思いす。発達支援の現場においても、職場環境が変わると、子供たちへの見方や支援の内容なども変わってくることがあります。私自...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの一日を振り返る:活動において大切にしていること

放課後等デイサービスは、発達に何らかのつまずきのある児童が学校後に利用するサービスです。ここ最近、全国各地で急増傾向にあります。そして、様々な種類の事業所があり、取り組み内容も異なります。ですので、お子さんのニーズに合わせての利用となるため...
発達支援

発達支援の現場で大変な子供に関わり続けることの意味

発達障害など、発達につまずきのある子供たちへの理解と支援は個々に応じて非常に多様であると現場での経験を通して感じます。その中で特に難しい子供は、関係性の構築が難しい、多動・衝動性が高く落ち着きがなく他児とのトラブルが多い、すぐにパニックを起...
不器用

大人に見られる不器用さの兆候・特徴について:療育経験を通して考える

大人の発達障害のある人たちと関わっていると多くの困難さがあるのだと様々な場面で感じることがあります。最近は、自閉症スペクトラム障害やADHDなど大人になってから診断を受ける人たちも増えてきており、今後ますます大人の発達障害への理解と支援の必...
不器用

学童期に見られる不器用さの兆候・特徴について:療育現場を通して考える

療育の現場で子供たちと関わっていると、手先が不器用なお子さんたちや、全身運動が苦手なお子さんたちが多くいます。例えば、ハサミなどの道具の使用が苦手、折り紙などの細かい手作業が苦手、縄跳びや自転車など全身運動が得意ではないなど様々なケースがあ...
不器用

【発達性協調運動障害とは何か?】不器用さについて療育経験を通して考える

箸がうまくつかえない、食べ物をよくこぼす、字を書くのが遅い・汚い、ボールを投げたり・捕ったりするのが難しい、動きがぎこちない、自転車にうまく乗れないなど動きに関して困難さを持っている人たちのことを一般的には不器用と表現することがあります。最...
発達支援

臨床実践の重要さ:発達領域の経験から考える

現場で対人支援をしていると数々の不確実なことに出会うことがあります。そうした事象を取り上げ、問題解決のために情報収集をしても、完全に同一な状況は起こりえないため最終的に自分で考えることが非常に重要になります。そうした現場での経験から問題を探...