発達理解・発達支援・ブログ

人間の多様な理解と支援を目指して!


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

愛着形成で大切なこと【愛着障害の支援に手遅れはない】

  愛着とは、養育者と子どもとの間で交わされる情緒的な絆のことを指します。 安定した愛着を築くためには、乳幼児期からの養育との情緒的交流が非常に大切になります。 その中でも、関わった時間より …

発達障害と共生社会について【迷惑と失敗をキーワードに考える】

  共生社会とは、簡単に言うと、お互いを尊重し、支え合う社会のことを言います。 著者は療育現場で発達に躓きのある子どもたちと関わっています。 そのため、発達障害があるなど多様な人たちと接する …

【発達障害児のタブレットの有効な活用方法とルール設定について】療育経験を通して考える

  教育現場では、子どもが一人一台、パソコンやタブレットなどが普及される時代になってきています。 また、家庭でもパソコンやタブレットなどを通して、子どもが様々な情報にアクセスしたり、ゲームや …

発達支援の現場で多職種連携の重要性について考える

最近は福祉や教育、医療において連携という言葉を耳にすることが増えてきました。 その中には、チーム学校など「チーム」という言葉が使われる場合もあります。 発達支援の現場においても多職種連携は非常に大切で …

【子どもの発達段階:7~9歳頃】療育経験を通して考える

  著者は長年にわたり、発達障害など発達に躓きのある子どもたちへの療育(発達支援)をしてきています。 療育(発達支援)をしていく上で、子どもの〝発達段階″といった〝子どもが時間変化の中でどの …